Faqよくあるご質問
不動産をご売却するにあたって、お客様から多く寄せられるご質問にお答えしています。
お問い合わせ頂く前に一度ご確認ください。
- 住みながら売却する事はできるのですか?
- 中古物件の場合は多くが入居中で売却を行うのが一般的ですので、もちろん可能です。
- 売り出し前に、リフォームはした方が良いですか?
- 普通はリフォームする必要はありませんが、買主様の好みの問題もございますので、一般的には買主様が行う場合が多いです。
しかしあまりに古かったり、汚れが目立つような場合は少しでもリフォームすると見学者にとって印象が良くなり、早期に売却が決まったりする事もあります。 - 売却を他人に知られたくないのですが、広告を行わないで売却は可能ですか?
- 広告をせずに売却する事も可能です。弊社のネットワークから購入希望者へのご紹介など、多彩な方法で条件の合う方への売却情報を提供致します。 チラシ等の配布は出さず、インターネットを利用して掲載する事が効果的です。インターネットは興味のある方が見られますので、ご近所の方に知られにくく、購入希望の買主様が多数ご利用されています。
- 売却の販売価格は誰がどのようにして決めるのですか?
- 担当者が提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めて頂きます。
ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。
ご希望価格に近い売却計画をご提案致します。 - 売却する時の査定はどのような事をするのですか?
- 査定の方法には、訪問査定(現地査定)と机上査定(簡易査定)があり、訪問査定とは、現地を実際に訪問し調査をするので、より具体的な価格を提示できる場合が多いです。
また、お部屋やお庭の状態、方位、隣地との高さなどを確認してから査定を行います。
日当たり、騒音などのチェックなども実際のお部屋で確認を行います。
机上査定の場合、訪問調査はせずに、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向などを踏まえ、大まかな査定価格をお出し致します。 - 査定にはどの位時間がかかるものですか?
- 机上査定では、通常30分~1時間程度の調査で査定価格を算出致します。訪問査定は、現地確認に30分から1時間程度、その後役所での調査や法務局での調査が行われるので、査定書が出されるまでには日数がかかる事がございます。
- 折込広告や住宅情報誌への掲載などをする場合、広告費は誰の負担になるのですか?
- 広告にかかる費用は弊社が負担致しますので、お客様自身でご負担頂く事はありません。
例外として特別な広告を掲載する場合は実費を頂く場合はございます。 - どのような税金がかかりますか?
- 1. 印紙税(売買契約書に貼る印紙)
2. 登録免許税(所有者変更の登録料)
3. 不動産取得税
4. 固定資産税、都市計画税
5. 毎年度確定申告必要(賃貸等の収益物件の購入の場合)
※ 3~5は納税管理人の選任が必須となります。 - 仲介手数料はいくらかかりますか?
- 成約価格(税抜) ~ 200万以下(売却代金 × 5%)+ 消費税
成約価格(税抜)200超え ~ 400万以下(売却代金 × 4% + 2万円)+ 消費税
成約価格(税抜)400万超え(売却代金 × 3% + 6万円)+ 消費税 - 売却代金はいつもらえるのでしょうか?
- 売却代金は、契約時と引き渡し時の2回に分けて支払われる場合が一般的です。
その内訳はご契約時に5~10%程、引き渡し時に残りが支払われる事が多いです。 - 権利書を紛失してしまいました
- 権利書が無い場合、権利書の代わりとして司法書士に本人確認情報の作成を依頼する必要があります。
- 売却時にかかる費用の内訳を教えてください
- 宅建業法に準じた仲介手数料と印紙代、抵当権抹消費用がかかります。(抵当権抹消手続きは司法書士が行います。)